卵巣嚢腫の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
32才で稽留流産を経験。同時期に卵巣嚢腫も指摘され、精神的にも不安定になりました。
そんなとき、フリーペーパーの広告欄を見て、漢方薬の力で何とかならないものかと、相談しました。
(33才 女性)
生理周期に合わせて漢方薬をすすめていただきました。きめ細やかなカウンセリングで、自分の体質を知る機会にもなりました。
その後、冷え性、めまい、生理痛の症状が改善されるのを実感。約半年後に妊娠できました。
そして出産。二人目も同様に授かり、今でも育児に奮闘する母の強い味方として、漢方は欠かせないものとなっています。
この方は貧血があって、強いストレス感と血流障害が見受けられたことと、貧血対応の補血薬と、ストレス感を改善しながら血液の流れを良くする理気活血薬、などを生理周期に合わせて服用していただきました。
服用後、比較的早い段階で自覚症状の改善がみられ、半年後に自然妊娠されました。
第二子の時も同様の漢方薬を服用していただき、同様に妊娠・出産され、今は補血薬のみを良い体調を維持する目的で服用していただいております。
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